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開催期間 平成14年9月15日(日)〜平成14年12月8日(日)
お問い合わせ TEL.075-231-0301


相国寺は足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命をうけ、明徳三年(1392)に完成した一大禅苑であり、夢窓国師を勧請開山とし、五山の上位に列せられる夢窓派の中心禅林である。
応仁の乱の兵火により諸堂宇は灰燼に帰したが、当山は禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の興隆に貢献した。後に豊臣氏、徳川氏の外護を受け伽藍も整備されたが、天明の大火で再び焼失後、文化四年に漸く旧観を復興するに至った。


[平成14年度]
特別拝観


平成14年9月15日(日)〜平成14年12月8日(日)まで


四百年前の浴室復元を初公開
相国寺の浴室は宣明(せんみょう)と呼ばれ、1400年頃創建され、現在の建物は桃山時代に再建されたものを復興したものである。宣明とは明らかではっきりしているという意味である。これは中国の例に倣ったもので、その昔跋陀波羅(ばったばら)という菩薩はじめ十六人の菩薩が施浴に際し、入浴した折に跋陀波羅が自己と水が一如である道理を明らめた故事に因る。禅宗において浴室は七堂伽藍の一つとして重要であると同時に、心と体の垢を落とすという修行の上でも大切な場所である。
この浴室は再建以後幕末まで実際に使用されていた。蒸し風呂と掛け湯を兼ね備えた全国でも珍しい形態で、京洛の禅宗寺院でも二番目に古いものである。

宣明(浴室)
                  宣明(浴室)

AN ATTRACTION:
Renewal open of 400 years old bathroom

Bathroom of the 400 years ago, named Senmyo, was rebuilt. Bathroom in the zen temple is one of the very important facilities, especially for the trainee monks, where is the place of thinking about wash the dirt off of body and of humanmind. The Senmyo bathroom in the Shokokuji had been used from the Azuchi-Momoyama to end of the Edo era.

法堂(はっとう)は慶長十年(1605)に、豊臣秀頼によって再興された我が国現存最古の法堂であり、桃山時代の遺構を今に伝えている。入り母屋造りの唐様建築であり、昭和二十五年に重要文化財の指定を受け、又堂内には本尊釈迦如来像(伝運慶作)を安置し、天井には蟠龍(ばんりゅう)図(狩野光信筆)が描かれ別名「鳴き龍」として知られている。

法堂天井蟠龍図
法堂天井蟠龍図(鳴き龍) 狩野光信筆

 
拝観休止日
拝観時間
拝観料

浴室拝観料
9月22・23日、10月19日〜10月21日
午前10時〜午後4時
一般・大学生:600円、65歳以上・中高生:500円
※団体割引有り
+200円、浴室のみの拝観:300円
※予告なく拝観休止することがございます。あしからずご了承ください。
京都市上京区今出川通烏丸東入
お問い合せ Tel.075-231-0301
http://www.shokoku-ji.or.jp/ E-mail kyogaku@shokoku-ji.or.jp

ACCESS
●三条京阪前から市バス59に乗車、同志社で下車(徒歩約2分)。
●四条河原町から市バス201・203に乗車、同志社前で下車(徒歩約2分)。
●出町柳駅前から市バス201・203に乗車、同志社前で下車(徒歩約2分)。
●地下鉄今出川駅から徒歩約3分。



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