相国寺
承天閣美術館
百萬遍知恩寺
銀閣寺
都伝統工芸の会
京菓子資料館
京都市歴史資料館
同志社大学
京都大学総合博物館
今出川特別名宝展も今年で第3回を迎える事となりました。今回は「都伝統工芸の会」との共催により、「今出川社寺伝統工芸展」を催す事になりました。連絡会といたしましても伝統産業・地域振興の一助になればと存じます。名宝展の開催中に相国寺・承天閣美術館・百万遍知恩寺・銀閣寺で展示会場を設けます。寺院に伝わる名宝の数々と、それらを歴史的背景として生み出されている現代の工芸織物を展示し、織物の美を味わい、きものと帯の持つ素晴らしさを見ていただきたいと思います。拝観のおりには是非ご覧ください。
今出川社寺伝統工芸展
承天閣美術館・百萬遍知恩寺 平成15年10月18日(土)〜平成15年11月24日(月)まで
相国寺・慈照寺
平成15年11月15日(土)〜平成15年11月28日(金)まで
帯楽会
京都室町の「帯の岩田」を中心として、西陣織物作りを行う20社の機業家が集まり活動する帯地製作集団。20社それぞれが、異なる独創性を持ち、個性的な織物を創作しているが共通のキーワードは格調と正統の日本美である。それらが放つ織物、裂の多様性は他に類を見ない製作集団といえる。
まこと織物
創業者、吹上真治により昭和26年に織物製作を始め、西陣機業としその歴史は比較的新しいが、手織りつづれ織物の技法を用い紬絹糸を使い織り上げる、すくい織物や経糸に変化をつけた「よろけ織」に卓越した技術を持つ。その作品は「まことのすくい」(登録商標)としてきもの愛好者の中では特別の価値をもつものと評価されている。中でも、七福神、十二支、六びょうたん、お多福などに題材をとったデザイン性の高い織物に特色を発揮している。
都
昭和13年創業。その礎は綴れ織物をジャガードで織ることに始まり、綴れ織を身近なものとした。開発した織物には絽綴八寸、はりま綴、紬袋なごや帯や、格調の高さ表現する「唐金」「唐俑箔」「櫛織」など独自性の高い物を製作している。一方、手織物においても「都屋儀兵衛」として、独創性の高い綴織物を作り出し高い評価を受けている。
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帯匠丹波屋
約250年前初代丹波屋甚兵衛が京都丹波の国から西陣へ移り住み織物業を始めた歴史を持ち、以来9代目にあたる現在の当主の創作織物は、今日的な感性を表現した文様を伝統的な織物組織により表現するところに特色を発揮しており、手織りものにこだわるが故の格調と品質の高さを誇っている。素材においても厳選した絹糸に加え、金銀紙、箔、和紙などを独自に製作し、こだわりの極みを表現している。
織楽浅野
昭和55年独立創業した西陣機業であり、その作り出す織物は、粋、洒落を最大の特徴とする。コンテンポラリーアートを裂で表現したといえるその織物は熟成された高度な織技術とデザイン力の融合である。その社名が表すように、織を楽しむこころ、が創作の力の源となっており、作り出された織物は、過飾を否定した中に、素材自体が持つ美しさを顕在化させている。
─帯楽会同人─
帯の岩田
まこと織物
都
帯匠丹波屋
織楽浅野
京都市中京区烏丸通三条上る場之町592
京都市北区北野西白梅町10
京都市上京区大宮通上立売上る西入伊佐町233
京都市上京区大宮通西裏芦山寺上る2-207
京都市北区衣笠鏡石町11-5
平成15年度 京都西陣織・京友禅等産地活性化援進事業助成事業